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誰でも簡単!モルディブで最高の写真を撮るヒント&実例集

リゾート写真の撮り方

モルディブで写真を上手に撮るコツ
せっかくモルディブに行くなら、最高の写真を撮って・最高の想い出にしたい!と思いますよね。
絵葉書になるような一枚が撮れれば、年賀状などでも大活躍です。

写真に自信のない人でも、絶景スポットが多いモルディブなら、美しい写真を撮るのは簡単。
さらにちょっとアイディアを加えれば、オシャレで楽しい『最高の想い出写真』の完成です。

このページでは、その『ちょっとしたアイディア』のヒントをご紹介します。

大前提:防水カメラがベスト

スマホでも十分に美しい写真は撮れますが、水濡れを気にせずに撮るなら『防水カメラ』がベスト。レンタルすれば安上がりですので、できれば用意しましょう。

夜景をキレイに撮りたい人も、スマホよりデジカメがオススメ。最近は、コンパクトデジカメ(コンデジ)でも、諧調がスムーズな美しい写真が撮れます。

1. 自然を活用


モルディブは自然が豊か。カニや鳥のように動く被写体は難しくても、貝殻やヤドカリ、ヤシの実、バナナやヤシなど熱帯植物の葉、ビーチの砂などは、ほぼどこにでもある撮りやすい被写体です。

2. 小物を活用


手持ちの小物も上手く配置すれば、南国感あふれるステキなモチーフに。特に色みは重要なので、撮りたい写真をイメージして、小物を持参するのも良いでしょう。

3. 身体を活用


顔を出さないで撮影したり、顔がわかりにくいくらいに引きで撮ると、人物写真のオシャレ感が増します。知り合いが見れば自分の写真だとわかってもらえるのも◎。

4. 水面を撮る


水面を入れて写真を撮ると、プロっぽさが増します。左端のような構図で撮るには少し慣れも必要ですが、水中の熱帯魚と椰子の葉の緑がどちらもクリアに撮れたりなど、面白い写真が撮れることも多いので、ぜひチャレンジしてみてください。

5. 見上げて撮る


『1. 自然を活用』のバナナや椰子の葉も見上げて撮った写真。快晴の空の青さや木漏れ日とのコントラストで、何気ない景色も美しく撮ることができます。

6. 余白を創る


前出の写真を全体的に見てもらうと、余白を上手に撮っている写真が多いのがわかると思います。被写体を端に寄せるとオシャレなだけでなく、絵葉書にした際には、文字などが配置しやすく『使える一枚』になります。

余白を考えながら撮影するのが苦手な人は、少し引きで撮っておき、後で画像をトリミングするのもオススメです。

7. 時間を変える


日中の「クリスタルブルーのモルディブ」も美しいですが、夕暮れ時と日の出のモルディブも、心が洗われるような美しさです。また、ライトアップが美しいリゾートもあるので、カメラは常に持って歩きましょう。

夕焼け写真は、日の出の写真と見分けがつかないので、年賀状にも使いやすいですよ。

 

まとめ

モルディブは、景色がキレイ。何を考えずにとっても、十分に美しい写真が撮れます。

そこに、さらに一工夫すると、簡単にアートのような写真になる楽しさもあります。

ぜひ、皆さんも、モルディブで一生の自慢になるような芸術写真にチャレンジしてみましょう。